特許栽培技術「Moisculture (モイスカルチャー)」を持つ株式会社 CULTIVERA(カルティベラ)

2023年8月3日のモーサテで、特許栽培技術「Moisculture
(モイスカルチャー)」を持つ株式会社 CULTIVERA(カルティベラ)が紹介されていました。

土の下に特殊な繊維を敷いて、そこに水を流して発生する湿度でミニトマトを育てていました。

少ない水分で植物を育てるのですが、「毛細根」(湿気中根)という根っこが発生して、通常プラスマイナス5℃でしか成長しないミニトマトが、プラスマイナス15℃まで対応できるという感じでした。

また海水(を雨水で希釈)を使った農業もしていたので、忘れないようにメモメモ。

ポモナファーム

「カルティベラ」の名前でググってみると、プレスリリースは出てくるのですが、会社がなかなか見つからず、色々調べてみたら、HPは「ポモナファーム(pomonafarm)」と繋がりました。

さらに調べてみると、2016年に沖縄県で農業技術ベンチャーCultivera LLCを設立して「Moisculture」の開発を進めつつ、翌2017年には三重県多気町に農業生産法人ポモナファームを設立して実証実験を開始した流れでした。

Moisculture(モイスカルチャー)とは

HPを確認してみたら、「環境保全型-膜式栽培農法」と記載されていて、「湿度で育てる」特許技術だそうで、微細な毛細根の発生・活性化がポイントのようです。

⽔と⼟ではなく「湿度で育てる」特許技術で、⾼栄養で品種の個性を⽣かした野菜を低エネルギーコスト・超節⽔・廃液ゼロで栽培します。

引用元: ポモナファームについて|POMONA FARM ポモナファーム

 

Moisculture(モイスカルチャー)を使った野菜や果物

調べてみるといろいろな野菜や果物にMoisculture(モイスカルチャー)が使われているようです、

ミニトマトなど

ポモナファームのサイト内を見てみたら、トマトをはじめ、とうがらし、マイクロリーフ、ハーブ、レタス、メロン、なす、わさびなど多品種の野菜の栽培に成功しているそうです。

いちご

2022年6月に、完熟クラフトいちごブランド「BERRY」を運営する遊士屋株式会社と環境負荷の少ない高品質ないちごを通年で生産する「The Good Green Farms」を設立しています。

スパイスやハーブ

2022年8月に、エスビー食品株式会社と共同で、超省資源型栽培の実証実験を試験農場にて開始していました。

最初の実証実験対象は「わさび」で、栽培時の水分コントロールが可能で栄養が均一にいきわたり成長にムラがない傾向があったようで、この栽培方法でパクチーやチャービル、ディルなどのハーブでも使えるんじゃないかと推測されています。

海水農業

モイスカルチャーの技術を使って、海水を希釈して植物を育てることも行っているそうです!

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