2025年6月1日に、東京交通会館で行われた『思いもよらない出会いを!「テーマから探す!移住フェア2025」』に参加してきました。
認定NPO法人ふるさと回帰支援センターが主催のイベントで、この時は北海道から沖縄まで166ブースが出展していて、「山のちかく」や「海のちかく」、「島暮らし」「地域おこし協力隊」、「美味しい」などテーマに合わせて、市区町村や都道府県が話を聞かせてくれます。
子どもたちも色々お土産がもらえて嬉しそうでした。
思ったより、たくさんの来場者
当日の受付ですが、思っていた以上に来場者がいて賑わっていました。
会場は「環境重視エリア」と「仕事・ライフスタイル重視エリア」に分かれていて、それぞれのテーマに合わせて各ブースがまとめてありました。
気になるブースに立ち寄って、いろいろ話を聞いて、資料をもらってきました。
各ブースで「居抜きでペンションをやりたい」という話をしたら、各市町村の事業承継サイトを見ることや、商工会に相談するのがいいかも知れないという情報がもらえました。
デジタルラリーでプレゼントがもらえる
各ブースには、「デジタルラリー」用のQRコードが設置されていて、3ブース以上回ると8階にあるプレゼントコーナーで、各地域からの協賛品が1人1つもらえました。
写真を取り忘れてしまったのですが、クリアファイルやボールペン、エコバッグにタオル、ご当地おやつなどいろいろあったのですが、なんだかんだで14時過ぎに行ったので無くなってしまったものが多かったようです。
東京交通会館8階ふるさと回帰支援センター
プレゼントコーナーがある8階には、「ふるさと回帰支援センター」があるので、どんなところか見てきました。
各都道府県ごとの相談スペースがあって、この日は少しだけ相談をされている方がいたのですが、ほとんどの相談員の方は「移住フェア」のイベントに参加していて、人がいないところばかりでした(笑)
入口から入ると、西日本の南側が多くあったのですが、奥の部屋まで相談スペースが続いていてかなり広かった!
「移住フェア2025」に行ってみた! のまとめ
初めて、移住に関するイベントに参加してみたのですが、自分達が考えていたエリア以外の情報もまとめて得ることができるので、まだ移住したい地域やエリアが決まっていないのなら、一度は参加して見ると良いですね。
今回気になったのは、「デュアルスクール」という新しい学校の取り組みですね。
もともとは留学生向けの地域交換交流のような形がベースだったそうですが、それを国内でやり始めた仕組みで、学校の出席日数もしっかり対応できるうえに、2週間程度地方留学ができちゃうそうです。
ただ、調べ直してみたら滞在費用が必要なようで、目安として親1人子1人で2週間滞在する場合は約30万円程度必要になるようで、ちょっと、ん〜〜〜〜って感じですね。。
やってみたら楽しそうなんですけどね。
移住に関しては、長野・岐阜・群馬・山形あたりまでかなぁ〜と思っていたのですが、秋田・福井も面白いんじゃないかって気もしてきました。
ちょっと首都圏から遠いのがネックですが。
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